『星空のカラス』
1巻
モリエサトシ
花とゆめコミックス
2013年2月初版
主人公烏丸和歌が若手プロ棋士の鷺坂総司と出会い,プロを目指すことを決意する.少年少女囲碁大会での優勝すればプロを目指すことを認めるという条件で母と賭けを行う.そしてトーナメントと勝ち進み,旧知の国領葉月と明日戦う.という所までが1巻の内容.
少女マンガだと鷺坂はやっぱりイケメン(オレ様系)なのだ.鷺坂の兄弟弟子の首藤も…….
それはええんだけど,キャラクターに魅力が乏しいように思う.全然印象に残らない.血が通っている感じがしない.
和歌の祖父というのはプロ棋士だそうだが,のちのち正体が明らかにされてくるのだろう.名人とかなのか?
大会に優勝して,やっと物語がはじめるから,そっから面白くなっていくのかどうかに期待だ.
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